2019.01.23 初めてのアルバムが完成しました!

この度、私の初アルバム『Meia-Luz』(薄明かり)が完成しました!
『夜とお酒に似合うボサノヴァ』のコンセプトの全7曲のカヴァー・アルバム。
約2年の歳月をかけて、じっくり作った一枚です。

2019年1月26日から販売を開始します。
沢山の方々の元へ届けに行ければと願っております。
どうぞよろしくお願い致します!

阿部かよこ

PRCD-2019     ¥2,160(tax in)
Passarinho Records/2019.1.26

◆全国発売は2019年3月1日より【流通:VIVID SOUND】
◆Amazon, 当サイトでも2019年3月より通販開始予定

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Meia-Luz(薄明かり)     Kayoko Abe

1.  Fotografia(Antonio Carlos Jobim)
写真
2. Samba e Amor(Chico Buarque)
サンバと愛
3. Quero-Te Assim(Tito Madi)
こんな風に
4. Maria Joana(Sidney Miller)
マリア・ジョアンナ
5. Cá Já(Caetano Veloso)
カ・ジャ
6. Pra Todo Efeito(Batatinha/Lula Carvalho)
プラ・トード・エフェイト
7. Here, There and Everywhere(John Lennon/Paul McCartney)
ヒア, ゼア アンド エブリウェア

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【ミュージシャン】
須古典明(ギター)  / 永見行崇(ピアノ)

【プロデューサー】
山本のりこ

【レコーディングエンジニア】
上田隆志(亀吉音楽堂)

【ミックス/マスタリングエンジニア】
平野栄二  (Studio Happiness)

【ジャケット写真】
浜崎 昭匡

ファーストアルバムつくりました!

ボサノヴァってどんな音楽でしょう?
カフェや静かなレストランで流れてるギターと小さな声の歌の音楽と言うと、ああ!とお分かりになるかもしれません。
それくらい日本ではボサノヴァは当たり前のように、私たちの日常に溶け込んでいます。

ボサノヴァは基本ギターと歌声で構成されている、とても小さな世界。
しかしその中には、ブラジルの歴史や壮大な自然、愛や人生など色とりどりの世界が広がっています。
そんなボサノヴァやサンバは、悲しい時も嬉しい時も人々の人生に寄り添ってきました。もちろん私の人生にも。

【サロン・ド・ボッサ】では、ギターやボーカル、弾き語りのレッスンを通して、皆さんにこの美しいブラジル音楽の世界を知っていただけたらな、と思います。
そしてレッスンだけでなく、音楽仲間と集ったり、好きな曲をシェアしあったり、発表会をしたり・・・ レッスンだけではなく、人と人がつながっていけるような、そんな場所になっていけたらという願いを込めて“サロン”という名前を付けました。

音楽との出会い。人との出逢い。
この音楽を通していただいた、宝石のようなものを皆さんとシェア出来たら。
私も皆さんにお会いするのを心より楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします!

サロン・ド・ボッサ(SALON de BOSSA)
https://salon-de-bossa.com/

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